水耕栽培を始めた頃、エヤーポンプは観賞魚用の物を使っていましたが直ぐにポンプが増えて、電気配線が大変になって来きました。屋外のたこ足配線で水が浸入してブレーカーが飛ぶこともありました。そこで思い切って浄化槽用のエヤーポンプと塩ビパイプ配管で今のシステムを作成しました。過去ログを調べたら2013年でした。以来9年間24時間休みなく働き続けていて全く不具合無くまだまだ使えそうです。塩ビパイプのエヤー配管は道路沿いの西側ラティスフェンスと裏庭の境界フェンスに沿ってL字型に設置していて、エヤーポンプはそのL字の中心に設置していました。敷地の端の西側道路に接した場所ですので、夏場は道路の熱気をそのまま吸い込む場所でした。以前から気にしていたのですが、面倒なのでそのままにしていましたが、今回、きゅーりが全滅したので、思い切って移設することにしました。場所はベランダのウッドデッキの下、事前準備して、ポンプ休止20分ほどで作業完了しました。気休めかもわかりませんが?
2022年7月8日金曜日
2022年6月27日月曜日
残念・無念のきゅーりツル割れ病発生。
昨日、きゅーり一株が突然死、本日も同じ栽培槽の1株も突然死しました。病名はツル割れ病。糸状菌(カビ)が根元から侵入して茎の導水管をチジませて立ち枯れを起こす病気です。蔓の断面を見ると導水管がチジんでいるのが判ります。病原菌は主に土中に生息するので水耕栽培では発生しないけれど、栽培槽の管理が悪ければ侵入する可能性があります。水耕栽培を始めたころは植え替え時には必ず栽培槽をキッチンハイターで洗浄して、一日以上日光消毒していましたが、歳と共に段々面倒になりこの槽は春野菜のあと水を抜き養液を入れ替えただけで、きゅーりを植えましたので完全な手抜きでした。この栽培槽は4台連結していますので、残りのきゅーり苗4株、トマト2株は時間の問題と思います。残念・無念!!!
2021年5月17日月曜日
エヤーストンの目詰まりと、うどん粉病ーー課題です。
撤収したスナップエンドウの水根、10槽、20株分です。
ご覧の通り半透明と茶色色合いの違いがあります。これは皆さんご承知の通り、元気な水根は半透明、弱った物は茶色に変色していきます。同じ栽培でなぜこの差が出るのか?それはエヤーが充分供給できているかの違いです。茶色に変色した水根の栽培槽のエヤーの出は例外なく泡の勢いが悪くなっています。エヤーストーンの目詰まりです。3年前から一個60円程の中国製の安い物に替えて使い捨てと割り切ってシーズン毎に交換する様にしていました目詰まりの頻度が少なくなりましたがそれでも発生します。浄化槽用エヤーポンプはもう10年つかっていますのでソロソロ交換時期?エヤーストーンの目詰まりとうどん粉病対策が残された課題です。
2021年1月29日金曜日
エヤーストーンの目詰まり発生!!
一昨年から使い始めた中国製の安価なエヤーストーン、70円/個と安く泡が大きく鑑賞魚用には向きませんが水耕栽培には充分使用でき、おまけに取り付け口がシボ加工していてチューブとの密着性が良くエヤー漏れによる笛吹が無くなり満足しています。所が今冬の越冬エンドウを移植中、多数のエヤーストーンに目詰まりが判明しました。元々使い捨てと考えていましたが勿体ないの精神で使い続けていましたが今般目詰まり異常が目立ちました。原因を考察するに、夏野菜が終った後、2,3か月洗浄も何もせず屋外に放置していましたので、養液成分のカルシュームが表面に析出して目詰まりを起こしたものと考えます。今後は栽培終了後は廃却するか、鍋で煮てカルシューム分を溶解するか対策したいとおもいます。
2020年10月10日土曜日
水耕栽培での防災対策です。
水耕栽培の為にベランダと庭にたこ足配線をしています。本当は良くない配線方法ですが、使用電力が僅かですのでお許しください。
屋外コンセントからエヤーポンプ1台、水中ポンプ2台(ハイポニカもどき用)、常時使わないベランダの照明および作業用のコンセントを繋いでいます。ベランダは透明屋根を設置していますが、台風などの吹き降りの場合はベランダ全体が濡れますので、雨対策が必要です。
写真はベランダの隅ののコンセントの様子です。丈夫なフリーザーバックに包み込み、口を堅く縛って、更に口の部分を横向き(下向きがベスト)にして水の侵入を防止しています。この方法であれば、屋根のない庭の配線も大丈夫です。ただポリエチレンは長期間日光に曝すと劣化してボロボロになりますので、時々チェックが必要です。
2020年9月30日水曜日
養液の濃縮で今年の夏野菜は不調?でした
夏野菜が終わり、今は栽培装置のメンテナンスをして終わり次第順次秋冬野菜に移っています。写真はソロソロ収穫可能になったロメインレタスです。葉取りしながら春先まで楽しめます。
今年の夏野菜は暑さのせいか不作でした。トマトは何時ものジャングル状態にはならずに早々に枯れ、キューリの寿命も短かった。その夏野菜類の撤収時に気が付いたのは養液濃度が驚く程、濃縮されていたという事です。水耕栽培を始めたときから45Lの養液タンクに原液300ccこれで約EC1.2に調合できますので一つ覚えの如く供給を続けてきました。今まではそれで良かった?不都合は感じなく、ECメータは1号2号の原液の入れ忘れをチェックする程度にしか使わず、何時か電池切れのまま放置していました。この夏、水道水を直接供給する休暇用自動給水装置を設置した時、水道水のEC値を測るため電池交換してついでに栽培槽の中をチェックした所、EC4以上、最大値は8程の槽もありました。これでは植物が枯れるのは無理も無いと思いました。思うに、今年の猛暑+エヤーストーン(鑑賞魚用に適しない泡の大きい安価タイプ)で植物が吸い上げるより蒸発量が多く濃縮したのではと考えます。ハイポニカもどきについても空気に接する面積が広い分蒸発量が大きく結果、濃縮が進んだと考えられます。まだ元気だったハイポニカもどきには休暇用給水装置を引続き稼働させて約1ヶ月水道水だけ供給していますが、何の問題も無くモロヘイヤは元気に育って徐々にEC値が下がってきます。これからは養液タンク管理で無く、各栽培槽のEC値を週一程度測りながら直接原液供給をして供給タンクは水だけとして管理してみます。
2019年5月19日日曜日
エヤーストーンの問題解消?

我が家のメインとなるブクブク式水耕栽培の基本要素は養液供給、エヤー供給、日光で、その中のエヤー供給の課題はエヤーストーンの目詰まりです。目詰まりが起こりエヤー供給不足となったらたちまち作物が窒息死してしまいます。先日来スナップエンドウとエンドウ豆の撤収を進めてきましたが、水根が白っぽくイキイキしている槽のエヤーは活発にバブリングしていますが、水根がタダレて腐った様になっている槽はエヤーストーンが目詰まりを起こしていました。
今までエヤーストーンのメンテナンスに酢を使ったり、一般の人が購入できる希塩酸を使ったりして表面に沈着して目詰まりの原因であろうCaを除去していましたが、限界がある様です。何か有効な手は無いかとネット検索で引っ掛かったのが安価なエヤーストーンです。
写真上が今まで使っていたSNDOのエヤーストーンで毎分1Lの容量でアマゾンで515円/1個。下がPawflyの製品で容量1.3Lで10個620円で販売しています。いずれも焼結タイプで耐久性に問題が無さそうです。今までのエヤーストーンを使い捨てと考えた場合、我が家の使用料26個で14000円程と少し辛いですが、下の製品なら1860円と年1回使い捨てでも大丈夫。おまけに接続口の表面がシボ加工(細かい点の凹み)しており、ビニールチューブとの密着性が良い様な気がします。
今までのエヤーストーンは目詰まりと共にビニールチューブとの接続部からエヤー漏れのピーピー笛吹音が鳴って苦労したので上の様につなぎ継ぎ手を無理やり取り付けてやや改善しました。
水耕栽培には観賞魚用と違い細かなエヤーは不要です。以前読者の方からエヤーの細かさと溶存酸素量に相関関係は無いという実験データを頂いた事がありますが、その方はビニールチューブの先に重りを付けて直接バブリングして問題が無いと言われていました。我が家で実験しましたが、バブリング音が高く諦めました。新しいエヤーストーンは容量が大きい分、やや音が高いですが気になる程では無くエヤーの勢いが良いのでこれから夏野菜に使ってみます。楽しみです。
2019年5月13日月曜日
我が家の待機児童問題が解消しました。

一昨日エンドウ豆の収穫を終えて空いたホームハイポニカもどきを洗浄・水漏れチェックをした後、焼酎の開き箱の中で待機していたトマトの苗を仮定植しました。定植先のブクブク式栽培装置は未だ豆類の収穫が終わっていないので仮住まいです。
読者の皆さんは”まだこんなに小さいの?”と疑問に思われるとおもいます。ホームセンターに行くと早くも花が咲き始めた様な立派な苗が並んでいますが、心配要りません。
どうやらホームセンターに並べられる苗類は東南アジアや、温室で育てられた様で、購入して育ててみると暫く止まった様に成長せず、その間に種から育てた自家製の苗はぐんぐん成長してやがて追いつきます。以来、ホームセンターに苗が並んだ頃に我が家では種を仕込む様にしています。
2018年11月25日日曜日
エヤーストーンのメンテナンスです。

水耕栽培のキーポイントはタップリとエヤーを供給する事です。
我が家では26台のブクブク式栽培装置が動いています。浄化槽用のエヤーポンプを流用し、塩ビパイプ⇒分岐弁⇒ビニールチューブ⇒エヤーストンと繫げています。このエヤーストーン、長期間使用すると目詰まりが起こります。栽培植物が他より元気が無い場合、大概エヤーストンの目詰まりです。目詰まりの原因は肥料の中のCa分の沈着と考えられます。このCaを溶かすために今まではトイレの洗剤サンポールを使用していました。サンポールには塩酸10%程度入っているのでこの酸で溶かします。本当はもっと濃度の濃い塩酸が欲しいのですが、個人では中々手に入りません。色々調べた所、希釈塩酸なら個人でもOKと分かり少し高いですが、早速入手しました。
濃度は2mol/L高校の化学で習いたとおもいますが完全に忘れました。ラベルに34.64と書いていましたので濃度と思います。
サンポールの3倍以上なので期待大です。この養液にエヤーストーンを3、4日漬けてた後、充分水洗いして使います。
2018年10月7日日曜日
風太式育苗法
写真1 種を苗床に置く
写真2 苗床を種を包む様に二つ折にする
写真3定植待ちの苗
読者の方から風太くんの苗つくり方法が判りずらいというご指摘がありましたので改めて説明させて頂きます。
いままで不織布を使った方法以外色々な育苗法を試してきましたが、最近は豆類、皮の硬いゴーヤの種も含めてすべて不織布を使った方法に落ち着きました。
材料の不織布は100均の手芸用品売り場で購入出来ます。不織布は2種類ありまして、芯地付きのタイプを選びます。芯地の無い綿の様なタイプは使えません。
育苗法は
①不織布には方向性があります。引っ張って伸びる方向と伸びない方向がありますので伸びない方向を長手方向として長さ10cm幅3.3cmに切る。これが苗床になります(凡そでOKです)これを必要数用意する。
②エヤーキャップを幅10cm長さ30cmに切る。
③種を1昼夜水に漬ける。
豆類は水を吸って膨らんだら直ぐに引き上げないと腐ります、
表皮の硬いゴーヤは芽が出る所を爪切で軽く削る方が発芽が早い。
④水に浸した苗床の不織布を軽く絞ってからエヤーキャップに並べる(写真1)
⑤一昼夜浸した種を爪楊枝や指先に水の表面張力で種をくっ付け苗床の上端に置く
小松菜、レタス等は2から3粒載せます。
品質管理の良いトマトの種は1粒ずつで発芽100%です。
キューリ、カボチャの種は根が出る芽の方向を下にしておきます。判りずらいですが直ぐになれますし、根がわずか出るまで水中に置いても大丈夫です。豆類も根の位置が判りずらいですが、水を吸って膨らんだ種を良くみたらこれが根になる所だと判ります。
⑥苗床を種を包むように二つ折りにする。(写真2)
豆類等大きな種はみだしてしまいますがそのままでOK
⑦となりの苗床と重ならない様に海苔巻の様に丸めてゴムバンドで緩く留める。
上から覗き、種が上にはみ出していたら、爪楊枝の太い方で中に収める。
⑤これを水を2~3cmの深さに入れた容器にいれ直射日光の当たらない場所に置く。
豆類は水をやり過ぎると腐りますので、水位0、不織布が湿る程度に調整します。
又発芽途中で一度苗床を開けて上下が正常か確認し上に芽が出ていたら下にします。
ゴーヤの種は発芽途中で表皮をめくってやります。不織布の繊維に双葉が引っかかっている場合はハサミで慎重に繊維を切り救助します。
⑥発芽したら直ぐに日光にあてる。(写真3)根の部分に光を当てない様に黒いビニールを巻くか、10cm深さの不透明な容器を使います。風太くんは焼酎の紙パックを切って利用しています。
⑦本葉が出たら定植可能です。
写真の様に首の所に幅3.3mm長さ30cmのエヤーキャップ(凸凹部を内側にする)を巻いて直接栽培装置の穴に固定する。以上です。尚、行き場所の無い余った苗は地面に深さ10cm以上の穴を明け直植えできます。
2017年6月3日土曜日
陸に上がったトマトの苗!!
2017年6月1日木曜日
久しぶりの大塚肥料小分け保存

大塚肥料アミノハウス1号が在庫切れとなったのでネット注文いたしました。10Kgの大人買いです。風太くんの消費量で1年半分ぐらいになります。早速600grづつ小分けしました。一袋で4Lの原液がつくれます。料理用秤で慎重に小分けして、袋のジッパーをしっかり閉じ、更に口の部分を丸めてガムテープで止めます。この小分けした肥料を10Kg入っていた厚手の袋にいれてガムテープで止めます。
アミノハウス1号は吸湿性が低く保管に余り神経を使う必要がありませんが、大塚2号は主成分が硝酸カルシュームで吸湿性が非常に高い、外に放置するとたちまち湿気を吸収して汗をかき始め、そして液状になります。
この大塚2号の場合400grの小分けにします。同じ様に空気をできるだけ追い出してジッパーを閉め更に口を丸めガムテープに保管します。
ここで注意が必要なのは保管袋です。以前、ジップロックが高いので100均の模造品を使いましたが、1年程保管すると袋の表面が濡れてきました。ポリエチレンにも種類があるようです。100均で売っているジッパー付き袋は低密度ポリエチレンという事で分子構造が荒く隙間の多い材料の様です。対して高密度ポリエチレンは分子構造が緻密で耐熱性が高く電子レンジ使用可能です。
袋を選ぶときは厚さ0.07電子レンジ可能と明記されているものを使用ください。
水耕栽培を始められる方は出来るだけ早く10Kgの大人買いをされると良いと思います。
2017年5月2日火曜日
美味しいスナップエンドウを育てる魔法の振りかけ!

我が家のスナップエンドウの収穫が最盛期を迎えています。毎年同じ栽培方法なのですが、何故か今までより甘みがあって美味しい気がします。
食べて頂いた人からも今年は特に甘くて柔らかくて美味しいとの評価、なぜ??と考えた時、唯一思い当たるのは、今シーズンから大塚5号を添加している事です。
今まで使っていた肥料は大塚1号と2号で、説明書には使用量が多い場合は5号の添加が不要という事で使っていませんでしたが、Mg、Zn等は人間にも必要なミネラルですので使用する事にしました。水耕栽培は何万年と続いた植物と土との関係を断ち切る事が不安要因です。人は食物からミネラル分を吸収しますそのミネラル分の出所は土の中、と考えた場合、水耕栽培肥料の中にしっかりとミネラル分を添加した方が良いと判断しました。
大塚5号にはマンガン、ホウ素、鉄、銅、亜鉛、モリブデン等が入っています。
正式な使い方は規定量を水に溶かして養液に入れるのですが、面倒なので、そのまま40Lの養液水に1g(少々のさじの1/4程度目分量ですが)を直接振りかけています。
2017年1月19日木曜日
皆さん、正規品を使いましょう!!

昨夜、例のピヨピヨ音が又、聞こえてきました。
原因はエヤーストーンとチューブのつなぎ部分の微細な隙間から発生する笛吹現象と判っているので朝一番対策しました。
原因のチューブは以前、養液配管に使っていたポリエチレンチューブを流用したもので、エヤーストーンと繫ぐときに笛吹防止のため旧接続部の端面を1cm程切断してからしっかりとストーンをつなげたつもりの所から起こっていました。
ポリエチレンチューブは弾力性が乏しく、エヤーストーンの繋ぎ口のテーパー部にピッタリと密着するのは難しい様でどうしても微細な隙間が出来てします様です。
やはり間に合わせ品の使用は駄目ですね!観賞魚用品売り場の専用ソフトチューブに変更したら、ピタっと笛吹音が止まりました。
エヤーストーンの接続チューブは専用品を使いましょう!!
2016年9月22日木曜日
ほぼ窒息死状態です!!

16号台風一過後の朝、何時もの通り葉巻虫退治にオクラ畑に入りました。
大きなオクラの葉の端っこがクルクル巻きになっている所が葉巻虫が中に居る所です。非常にすばしっこい虫です、巻き葉を開けるとすぐ逃げ出しますので、巻きの葉の部分をそのまま指で押しつぶしますと、「グニュー」という触感で虫をやっつけたことが判ります。
オクラの収穫を続けながらこの作業をしています。所がその朝、気が付くと5株中1株だけ、葉が垂れ下がった株がありました。(右から2株目)
虫の被害でも無し、養液も5台連結の共用ですのでこれでも無し、とよく見るとエヤーチューブが分岐弁から外れていました。多分、台風に備えて前夜、支えヒモを一本増やした時に気づかずにチューブを踏んで外したものと思います。
気が付くまで1日半でこの状態になりました。チューブをつなぎ様子をみることにしました。その日は更にグターとなった状態が続き、翌日も同様で、この株は駄目かな?と思っていた所、翌日になり持ち直し元の状態に近づきました。
水耕栽培(特にどぶ漬けのブクブク式)にとって、空気(酸素)供給がこれほど重要だという事を実感する事件でした。
2016年5月12日木曜日
エヤーストーン洗浄にはサンポール!!

エヤーストーンによるバブリングは水耕栽培の重要要素です。
栽培中に他と比べて元気が無い栽培槽にいついて原因は大抵、エヤーストーンの詰まりです。4mm給水パイプを使っていた以前はパイプ詰まりもありましたが、給水パイプ径を大きくした現在、そのトラブルは無くなりました。
水耕栽培を始めた頃はネットで連読エヤー供給より間欠供給の方が良いという記事を発見して、ポールプランターのタイマーに接続して運転していました。
所が、エヤーストーン詰まりが結構起きました。多分、エヤー停止時にストーン内部に養液が溜まり、Ca成分が沈着していると考えて連読運転に切り替えました。気のせいかも判りませんが、ストーン詰まりは少なくなったと思います。
しかしそれでも長期間使っていると詰まってきます。
詰まっているかな?と思われるエヤーストーンを口で吹いてみると明らかに抵抗を感じます。エヤーストーンメーカーのHPではメンテナンス法として酢に一昼夜漬けたら良いとかいてありました。やってみましたがあまり改善効果はありません。沈着したCa系の化合物を溶かすには酸性養液に漬けると良いので、ホームセンターを探してみたら、昔懐かしいサンポールが唯一酸性の洗剤でしたので、これを使ったら見事に解決しました。サンポール原液を2倍ぐらいに薄めて漬けます。時々、注射器に繋いで、液中でポンピングして、1日置いたら、
養液が薄茶色に変色しています。後は水で丁寧に洗浄したら終わり、
見事に詰まりが解消しています。
2015年9月11日金曜日
今年も堪能しました。ゴーヤ君!!

昨年より20日早いですが、今年のゴーヤ、撤収しました。樹上に残った最後のゴーヤをすべて収穫。
今年の夏は残暑の無いまま一気に10月上旬の気温に急降下、その為か、急激に枯れてきました。
我が家のゴーヤは今年で4代目、最初は貰い物の苗でしたが、あまり苦くない種類のため気にいったので種を採取してそれからは毎年その子孫を栽培するようになりました。
我が家だけでなく友人、近所にも配り喜ばれています。
毎年同じ栽培方法(養液濃度、栽培槽)ですが、今年は特に多収穫でした。
唯一の違いはエヤーバブリングを間欠運転から連続運転に変更した事と例年以上に気温が高かった事だと思います。
エヤーバブリングを連続運転にした理由は、エヤーストーンの詰まりです。昨年まで時々目つまりにより、植物が元気が無くなるという事例がありました。
エヤーバブリングの状態は栽培層の蓋を開けて確認するしか無く、たいがいは植物にダメージが発生してから発見します。
そのストーンの詰まりの原因をエヤーの間欠運転のせい?と思ったからです。休止中にストーンの中に槽内の汚れた養液を吸い込み、運転が始まると吐き出す、この繰り返しの中でエヤーストーンの細かい隙間にごみが徐々に堆積して、目つまりを起こすと考えました。
まだ結論は出ていませんが、今年は目つまりは無い様な気がします。
2015年8月16日日曜日
種の採取に挑戦!!


1.ゴーヤの種取
我が家のゴーヤカーテンは絶好調です。茂った葉の間に隠れ見逃したゴーヤは樹上で黄色に熟して、ようやく発見できます。今日は来年の為に種取をします。
樹上で完熟したゴーヤを包丁で開いて見ますと深紅のゼリーに包まれた種が出てきます。
ゴーヤは多重受粉の品種の様で、受粉の量が少ないと種の数も少ない様です。
この種を流水にさらし、指で深紅のゼリーを丁寧に取り除き、乾燥させれば種取が完成です。真っ白な種より、やや茶色になり、肉厚のな物が良品です。
保存は室内でそのまま放置しても大丈夫です。この種取は4年連続、この方法で3年間問題無く発芽しましたので、発芽実験は省略します。


2.アイコの種取
今回初めてトマトの種取に挑戦」しました。ネット検索しますと、種を含んだゼリー部分を水に漬けてゼリーを腐らせて種を採取する方法がありました。結構面倒なので、だめ元で簡略法を試して見ました。
①アイコを縦に割って、種の詰まったゼリー部をキッチンペーパーに広げます。
②ゼリーの付着した種部を1粒ずつ別のキッチンペーパーに乗せ、ペーパーに挟んでそっと指でゼリー部を剥がしていきます。指とキッチンペーパーの間に種を挟み、種を滑らす様にしても良い。
③ゼリー部が無くなったら、トレーにいれ、乾燥させます。
これで完成です。
念の為に発芽実験をしました。
何時もの様に水に漬けると2日で、胚芽部から芽が出始めましたので、不織布の苗床に包み室内に放置しましたら5日で双葉が出てきました。
元のアイコの種袋にはF1種、交配種の標記が無かったので、この種で来年も発芽、結実出来るはず?です。早速、袋にいれ、冷蔵庫で保管します。
3.ネネの種取
同じ様に今年初めて栽培したネネの種取をします。一般のホームセンターでは入手出来ない貴重な品種で、ネットでは12粒送料込で1000円を超えます。
今年偶々4粒入手したのを栽培しましたが、結構おいしいかったので来年も、と思い種取しました。
所が、実を割っても、針の先程度の小さな種しかありません。アイコと同様に種取しても、種の形になりません。おかしな?と思い、その日採取した50粒程、全て割ってみると、殆どの実の中は種にならない種でしたが、中の6粒にアイコと同じ大きさの種が有るのを発見し、アイコと同じ方法で採種しました。
あとで調べたら、ネネは特殊なトマトの様で、受粉しなくても実が生る種類で、受粉も出来る様です。種の小さな実は未受粉、種の大きな実は受粉した結果の様です。
謎が解けました。
種から育てると生命の不思議を実感できますが、一歩進んで、種を採取して次の年にまた栽培する、農耕民族は1000年以上繰り返した、この醍醐味を是非皆さん方も味わってください。
2015年6月2日火曜日
イレクターの棚完成

念願のイレクターを使用した棚が完成しました。
それまで、φ18の園芸用支柱と子供のベッドを解体した木材等で棚をつくっていましたが、
昨年2月の大雪で防虫網に積もった雪の重みで木製の支柱がポキリと折れ、更に夏場のトマトの爆発的成長の重さに耐えきれず、園芸用支柱を使った柱、桟の部分が折れ曲がって補強に追われ大変な目に合いました。
今年は意を決して先輩方に習い、イレクターを使用した棚を作りました。
年金生活者には痛い合計数万円の出費となりましたが、さすがに丈夫です。
庭はトマトの苗が段々大きくなって来ました、その吊りヒモをイレクターパイプに繫いでもびくりともしません。園芸支柱を使っていた頃、桟は吊りヒモを掛けるだけで撓みましたが、これで安心です。
高さは2M、イレクターの定尺をそのまま使いました。所々木製になっているのは、材料費を節約するため、今まで使っていた木材で丈夫な物を流用、27mm角・長さ2Mの松の角材の端3cmの所の4角を整形してイレクター継手に挿入出来る様にしました。
結論的にはそんなに難しくありませんでした。作り方のポイントは後日UPしたいと思います。
この棚の桟に今まで使っていた園芸用支柱を補助桟として間に取り付けて、更に誘引網を横に広げて取り付ける事にします。まだトマトは大きいもので50cm程ですので、この作業は急ぎません。
2015年5月24日日曜日
地面への直置きはなめくじの餌食

今年のゴーヤの栽培状況です。このゴーヤは我が家に来て、3代目、今年も昨年採取した種から栽培しました。
昨年は種植え時期が早すぎた為、スナップエンドウが終わるまで、ホームハイポニカもどきで3~4段の高さ、蔓が出始めた頃まで育ったものを定植しました。
今年はの花が終わる頃に種植えすると良いとの情報を得て実践しましたが、問題発生です。
上手い具合に本葉2枚が出た頃にスナップエンドウが終わったので何時ものプランターに定植しました。暫く経つと葉の虫食いが増えて来たので夜中に偵察するとナメクジが葉を齧っていました。それから毎晩ナメクジパトロールでやっつけて来ましたが、生長点の新芽の部分まで齧られ、もはや成長が止まった様になりました。
そこでやむを得ずホームハイポニカもどきに植えている予備苗に交換しました。奥側の苗が交換した予備苗です。4段目まで成長して、蔓が巻き始めました、下の葉はナメクジに齧られていますが、ここまで来たら大丈夫です。手前側の苗は残念ですが、本日廃却処分となります。
今シーズンが終わったら、このプランター系(究極の自動給水システムのプランター3台構成)に台をつけて地面からすこし離す改造をしたいと思います。
左隅っこに見えるのはミニカボチャです。夜中に相変わらずナメクジが這い回っていますが、これぐらい大きくなったら大丈夫です。
今年の教訓
①プランターの地面への直置きはナメクジの餌食
②ナメクジに負けない生育状態で定植。
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