2022年7月8日金曜日

ささやかな熱中症対策;エヤーポンプの移動

水耕栽培を始めた頃、エヤーポンプは観賞魚用の物を使っていましたが直ぐにポンプが増えて、電気配線が大変になって来きました。屋外のたこ足配線で水が浸入してブレーカーが飛ぶこともありました。そこで思い切って浄化槽用のエヤーポンプと塩ビパイプ配管で今のシステムを作成しました。過去ログを調べたら2013年でした。以来9年間24時間休みなく働き続けていて全く不具合無くまだまだ使えそうです。塩ビパイプのエヤー配管は道路沿いの西側ラティスフェンスと裏庭の境界フェンスに沿ってL字型に設置していて、エヤーポンプはそのL字の中心に設置していました。敷地の端の西側道路に接した場所ですので、夏場は道路の熱気をそのまま吸い込む場所でした。以前から気にしていたのですが、面倒なのでそのままにしていましたが、今回、きゅーりが全滅したので、思い切って移設することにしました。場所はベランダのウッドデッキの下、事前準備して、ポンプ休止20分ほどで作業完了しました。気休めかもわかりませんが?