診断はこの猛暑での茹できゅーりとなってしまった熱中症死です。水根が茹で上がってしまい細胞膜が壊れて根の機能を無くし、水分を吸い上げなくなり全体的にカラカラになり葉も茎もチジれてしまったという事です。酷暑の大気を圧縮し更に温度があがった空気をバブリングする、言わばヒートポンプで養液温度が上がってしまい水根を茹でてしまったのが原因と思います。日中、栽培槽の水温は30度以上にあがっていました。茶々の友達の所の土耕栽培のきゅーりは元気一杯との事、夏の水耕栽培きゅーりは止めるべき???それとも液冷方法を考案するか???今唯一考えられるのはエヤーポンプの位置変更。今は西側アスファルト道路のすぐそばに設置している。昼間、熱せられたアスファルトの熱を長時間吸い込んでいる可能性あるので。