2015年6月28日日曜日

きゅうりの苗を齧る犯人見つけた!!



今朝、何時もの様にベランダを見ると2期作目用に育てていたきゅうりの苗10株の半分以上の双葉が無くなって茎だけになっていました。
風太君のベランダは防虫網で囲っており、鳥等の侵入の余地はありません、昨夜までは何とも無かったので、この所頻繁に被害が出ているコナガでは一晩にこれだけ食べ尽くすパワーが無い、あとは何だろう??時々出没するカマキリ?と考えつつ取り敢えず、追加で10粒種を水に漬けて育苗の段取りをしました。
夜になり、何時もの晩酌後、夜10時ごろ、ふとベランダの苗を見ると、居ました!!ナメクジです。美味しそうに残りの双葉を齧っていました。
夜の近接撮影であまりよく撮れていませんが太いナメクジが絡みついていました。
ここまで齧られたら再生は無理、暫く様子を見ていました。本当に美味しそうにむしゃぶりついています。生れたての赤ちゃんきゅーりの苗はナメクジにとっておいしいのでしょう!!
ふと我に返って、塩を入れた容器に入れ昇天させました。
ナメクジを見ながら思いついたのは、風太君の大好物、Chuleta de Cordero Asado 西洋料理、赤ちゃ子羊の骨付き肉をオリーブオイルで炒め、岩塩をすこし付けて食べる料理です。
日本では中々食べる機会が無いのですが、一度たべたら忘れられない料理です。
それにしても外人は自己中ですね、乳離れしていない1歳以下の仔羊を美味しいといって食べるのに、日本人に向けて、捕鯨やイルカの捕獲を野蛮だ!!と糾弾する。
赤ちゃん子羊を親羊から離して屠殺して食べる。これが外人の食文化であれば、クジラを食べるのも立派な食文化ですよね。
それにしても今年はナメクジに悩まされます。