これが大正解でした。
現在はエヤーリングが14カ所まで増えています。まだまだ増えそうです。
鑑賞魚用エヤーポンプをそのまま買い続けていたら1個1000円程度ですので14000円掛かった計算です。
浄化槽用ポンプは各社が出していますが実績と信頼性を加味して安永のAP30を選びました。
一般用でない品物の価格は幅が大きいですね、定価3.5万円、ネットで調べたら1.7万円~9280円まで送料込、別など詳細チェック必要です。風太くんは送料を加味しネット最安値(下記)で9480円で購入しました。
25Wですがさる農業大学のレポート通りエヤーリングを間欠運転にしており電気代を節約しています。
風太くんの水耕栽培はまだまだ規模が増えそうですがこのポンプでエヤリング箇所3~40カ所は大丈夫。
設置場所は庭の角、そこから2方向に各8mずつ13mm硬質塩ビパイプで配管しています。配管はラティスに紐で括り付けただけですが振動がありません。


空気取り出し口はホームセンター観賞魚コーナーにあったエヤー分岐用金具を直接硬質塩ビパイプに穴をあけ差し込んでいます。
エヤリングは垂直パイプ栽培装置のタイマーに同期させ15分間隔の間欠作動にしています。