大塚肥料を選んだ理由は
①ハイポニカに比べ実使用単価が1/10程度で非常に安い。
大塚肥料10Kg買いとの比較ですがハイポニカが3.3~5円/養液1Lに対し大塚肥料は0.4円程度です。
②大塚肥料のほうが収量が多く優秀とのブログ報告があります。プロ用としての信頼性ですか。
最近では大塚肥料の小分け粉末パックや、粉末を溶かした原液で販売している店があります、ハイポニカを意識した価格設定で割高ですが試してみる価値があります。
大塚肥料10Kgは通販では何故か上級者・プロ以外の方はご遠慮くださいとの表記があります。これは利益率の高いハイポニカに誘導する戦略?確かに一つ扱い方に工夫が要ります

ハウス2号は非常に吸湿性が高くそのまま放置すると吸湿により直ぐにシャーベット化して最後には水溶液になります(写真右)
風太くんは先輩の忠告に従い、
H25/12/23追記;2号の保管には100均の密閉袋では耐性が無く、2年保管に耐えません、スーパーで売っているZiplocフリーザーバックをお使い下さい。
まず2種の肥料1袋づつ1Lの水に別々に溶かし原液を2本作ります。水は水道水を一旦沸騰させて冷ましたものを使います。塩素があると、肥料と化学反応し変質します。原液どうし混ぜるとこれも化学反応し変質します。保管は光の当たらない場所
栽培に使う養液は日向に1日置いた水道水10Lにつき原液それどれ50ccいれて完成です。
これでEC1.2の水耕栽培養液が出来ます。風太くんは省資源の為、風呂の残り湯をバスポンプで汲んで
使ってます。(入浴剤を使わない日限定)
原液の増減は植物の様子を見てします。先輩方のブログ、本など参照し、あとは経験あるのみです。
肥料について詳しくは大塚肥料のHP参照ください。