ゴーヤの収穫が続いています。
油断していると黄色に熟れてきます。家庭菜園をされている方は食べる事より育てる楽しみのウエイトが高い、私もそうです。
昨年、ゴーヤを４株作り、消費するのに苦労したのに、今年は誘引用網を増設し６本植えてしましました。
今年はなんとか自分でも料理しようと思っています。今回は新聞に載っていたゴーヤのおやきを作りました。
最初は新聞のオリジナル通り、ゴーヤを薄く切り、小麦粉を溶いた生地にいれ、焼きましたがゴーヤに火が通るほど焼くと、生地が焦げ、失敗しました。
そこで風太くん特製の改良レシピを紹介します。
（２～３人前）
材料；ゴーヤ１本、小麦粉１００ｇｒ、卵１個、牛乳１５０ｃｃ
①ゴーヤの種、わたを取りミキサーで砕きやすい大きさに切る
②小麦粉に卵１個いれ、充分こねる。（先に卵を入れこねるのが秘けつとのこと）
③切ったゴーヤと牛乳をミキサーに入れペースト状に砕く。
④ペースト状になったら②を加えミキサーで十分混ぜ合わせる。（きれいなグリーンの生地完成）
⑤フライパンで薄く延ばし焼きます。
ゴーヤをミキサーにかける事により、焼くのが簡単、ゴーヤに火が通るので苦みが気にならなくなります。
以上で栄養たっぷりのゴーヤのおやきが完成です。あとは好みで野菜、ハムなんでも包んで頂きます。
もちろんそのままでも美味しいです。
写真は自家製トマト、レタスを載せた所、マヨネースを掛け食べました。
今夜はゴーヤ・チャプルを作れとの奥様のご命令がありました。