毎年、春キューリが病気、害虫で枯れた後にダメ元で２期作目のキューリを植え付けます。ただ夏を乗り切るのが難しく、何時も数本収穫した後すぐに萎れてしまいます。所が今年のキューリは酷暑にも拘らず元気に次々と実ってきます。何が違うのか？ゴーヤの栽培槽に間借りしているトマトも例年なら早々に枯れてくるのに、今年はまだ赤い実を付けています。今年は酷暑で外に出るのが億劫で液肥の投入がおろそかになっていました。でも夏野菜は元気に育つので、ふと思いつき液肥の投入を半分にしました。満タンの４５Ｌのタンクに規定量の液肥を投入するのを2回に1回にしました。これが良かったのか？？来年の検証課題が出来ました。
