
スナップエンドウのうどん粉病がパンデミックになって来たので撤収しました。毎年、収穫の終盤時期にうどん粉病が発生します。未成熟な実は殆ど無くなった時期に発生するので、失敗感はありません。裏庭の20株撤収して、45Lのゴミ袋4個分になりました。明日のゴミ収集日に出します。
裏庭は家に囲まれた狭い場所で、風通しが悪くオマケに防虫網で囲んでいます。そんな環境で20株を栽培すると、まさに密集、密閉、密接の三密状態で病気が広まるのは当たり前です。通りに面した西側のスナップエンドウはうどん粉病発生の兆しが無いけれど、青虫がはびこっています。ここも今週中には撤収します。
心配なのが奥側で栽培しているエンドウ豆です。実の膨らみは半ばで、うどん粉病の兆しが見えて来ましたので、セッセと魔法の薬(重曹+オリーブ油+洗剤)を散布しています。今年は試しにこの中にダーウィン(葉面散布肥料)を添加してみました。