2019年8月10日土曜日

大葉とモロヘイヤもはやどちらも木のようです。



スーパーホームハイポニカもどきの現状です。
左は大葉(青シソ)、右はモロヘイヤ、真ん中は定住先が無く居座っているキューリとモロヘイヤの小株です。
大葉もモロヘイヤも茎は木の幹の様になっています。食欲も旺盛で1日で15Lの養液を平らげます。この栽培装置には自動給水を付けていないので、注意しないと養液が底をついて水中ポンプが空運転しだします。大葉は枝のまま切り取って水にさして置くと何時までも新鮮な状態を維持しますので、台所のコップに挿して置いて、都度料理につかいます。モロヘイヤは種は有害とわかっていますが、文献によると茎の部分も毒がある場合があるとの事なので、葉だけを刈り取り軽く茹でてから、ミルサーでペーストにしてラップに小分けして冷凍保存します。