
ホームハイポニカもどきのエンドウ豆5株を撤収しました。
何時もの通り槽の中は水根でびっしり埋まっています。初めて元祖ホームハイポニカの原理・機能を分析して”もどき”を作って栽培したのはスナップエンドウだったと思います。その時、栽培中の水槽の中を覗いて、びっしりと水根が広がる光景を見て、感激した事を覚えています。
土耕の場合は土の中に根を張り廻らせる為に植物のエネルギ―が消費されますが、水耕栽培はそのエネルギーが不要な為その分、大きく育つ。というのが風太理論です。
実際、近所でプランター等に植えているキューリ等の葉を比較した場合、大きさが全く違います。
栽培中の我が家のキューリをわざわざバイクを止めて見ていた新聞配達の人の姿が印象に残ります。多分家で栽培しているのと比較してビックリしたのだと思いました。