
ミニフロートを購入頂いた読者の方から、立設置、横設置の変更方法が判りずらいと連絡を受けました。
ミニフロートは輸入する度に細かい設計変更がされています。
①取り付けナットが簡略化された。②フロートが一回り大きくなった。③フロートのピン穴が1カ所から2カ所に変更になった。ーー等中国製ですが、絶え間ない性能向上とコストダウンの努力が出ています。
写真は最新版で、輸入時は横設置位置(左側)に組立てられたのが送られてきました。
このまま簡易テストをした後、希望される方のお届けしていました所、上記連絡を受け取ったわけです。
横設置型を立設置に変更する場合は
①左側(横設置型)の状態からピンを抜きます。ピンの先を指で押し込むと頭
に隙間が出ますので、ペンチで頭を掴んで引き抜きます。軽く抜けます。
②フロート部をひっくり返し(右の様に)そのまま本体に挿入し先端穴をピン止めします。
③フロートセンター部のネジを緩めて90度程フロートを起こし位置調整し、ネジを締めて完成です。
ここで問題、新式フロートを初めて見た時内側の穴が立設置用と考えましたが
テコの法則を考えた場合、支点と作用点(栓を押すところ)はどちらも同じですが力点(フロートの位置)までの距離は先端穴の方が7mm(実際は折れ曲がっているので5mmほど)長くなりテコの原理から先端穴を選んだ方が有利となりますので、立設置も先端穴を使います。