2013年10月3日木曜日

ポールプランターのメンテナンス


最近、ポールプランターの4本の1本に植えた小松菜が元気が無いので、変だな?と思いチェックしました。

ポンプの電源を止め、給水パイプを1本ずつ口で息を吹き込み、確認しました所、やはり元気の無い1本は他と比べ、息の吹き込みに抵抗感がありました。

これは、ポールプランターの中に突っ込んだ、ノズル代わりのビニールチューブの詰まりです。

早速、給水パイプ関連を取り外しましたら、ビニールチューブの側面に空けた穴が詰まり気味でしたので、再度穴の開け直しをしました。



穴あけの道具は半田ごての先に千枚通しの先を取り付けたものです。

プラスチック部品の穴あけ(というより溶かす)に便利な道具となっています。

これで、給水ノズル代わりのビニールチューブの側面に明けた穴を広げました。

給水チューブに息を吹き込み、抵抗・詰まり感が無いことを確かめてからポールプランター
に再セットしました。

今朝、小松菜の様子を見ました所、現金なもので、元気に回復していました。
ポールプランターのメンテナンス時のチェック項目として追加いたします。