2023年9月17日日曜日

豆柴の風太君です。

秋・冬の農閑期の手慰みに始めた仏像彫刻は遠目で見れば一応作品?と思える物が出来る様になり息子に「お父さんが死んだら気に入った作品を遺品として引き取とってや!」といった所、「そんなもの要らん!棺桶に一緒にいれて燃やしてしまう、風太彫ってくれたらもらってやっても良い」とツレない返事。以来創作意欲減退のまま彫刻シーズンに入るので、気晴らしに端材で豆柴の風太君を彫ってみた。
風太君は私のハンドルネームの由来。子供が小学生低学年の頃に我が家の一員となり以来、16年、常に家族の中心にいた、思い出尽きない家族でした。