究極の水耕栽培を目指し、日々改良を重ねる活動記録です。
春野菜の終わったハイポニカもどきで毎年、種から4、5株栽培しています。先端部の葉を茎付きのまま摘み取り、軽く湯がいて包丁で刻みそのまま醤油をかけて、あるいは味噌汁の具として、お好み焼きのキャベツ代わりに、便利な食材です。摘んでも摘んでも新葉が次々と生えてきますので摘み取るのが忙しい。湯がいた物をミルサーで粉砕して棒状にペーストにしてラップで包み冷凍保存しています。夏の終わりごろには冷凍室が一杯になります。
一年草で秋口には花が咲き種子ができますが種には毒があるので収穫時期は花が咲くまでです。