ロメインレタスと夏野菜の幼苗の定植前保育に活躍したスーパーホームハイポニカもどき
のメンテナンスです。少し水漏れの傾向にあり水張テストを重ねつつシール材で補修していきます。この栽培槽は２０１３年に製作した浮き根式多株栽培装置を改造を重ねて完成したホームハイポニカもどきの２号機になります。ホームハイポニカもどきは改造の過程で補修だらけになったので２０１７年に材料厚を７ｍｍから１０ｍｍにアップしてすっきりと作り直しましたが、２号機の方は２０１４年に製作、材料厚は７ｍｍのまま今に至っています。その間２０１８年の台風２１号で吹き飛ばされて２つに割れたのを接着剤で補修して使い続けています。先輩格のハイポニカもどきは１０ｍｍの板厚の為５年間トラブル無しです、大きい方のスーパーの方が板厚が７ｍｍと薄くしかも２つに割れたのを補修しながら使っているので毎年水漏れトラブルに見舞われます。毎年、今年こそ作り直しと思いつつ今年も作り直しパスとなりました。これからはモロヘイヤと、残り物のキューリとトマトの栽培に入ります。