2020年11月5日木曜日

防草シート交換大作戦推進中!!



底面灌水式栽培装置を設置している我が家の玄関横の庭は7年ほど前に防草シートを張り、その上に玉砂利を敷き詰めていました。最近、玉砂利の隙間から雑草が生え始め、それが段々多くなり草抜きの手間がかかるようになりました。部分的に防草シートを剥がしてみると、水抜きの為の小さな穴が所々広がり、そこから雑草が侵入している事が判りました。ネットで調べると経年劣化、防草シートの寿命は5年ほど、高級なもので10年との事でした。それで今は農閑期ですので取り換えることにしました。前回と同じく防草シートの上に玉砂利を敷く考えで始めましたが、防草シートの下の土が隙間穴から上に侵入したのか?玉砂利と土が混ざっていて 分離が大変、網で振るい分離する作業を始めましたが、又、何年か後に同じ作業をするのだと考えて、玉砂利を敷くのを止め、考えた挙句、人工芝を敷く事に決めました。これなら劣化したらめくって交換するだけ。ネットで調べたら、防草仕様でないけれど国産品が安く販売していましたので購入を決めました。防草シートを敷き、その上に人工芝を敷く工法です。所が困った事が起きました。それは玉砂利の処分です。河川敷にもっていって捨てる事は違法、業者引き取りは費用が掛かる、以前購入したホームセンターに聞くと引き取れませんとの事でした。それで思いついたのは”埋めてしまえ!”という事です。玉砂利を除いた所に穴を開けて、土混ざりの玉砂利を埋める事を繰り返し、全体を整地して解決しました。後は防草シート+人工芝で完成です。近々作業予定です。