2017年8月5日土曜日

無事5日間の無人運転完了!!


風太くんの自慢の自動給水システムは養液タンクが空になるまで無人運転が可能です。この自動給水システム構築のきっかけは毎日の養液補充から解放される事と、2~3日の小旅行時の無人給水を可能とすることでした。この自動給水システムも給水パイプ径を太くする信頼性向上により、我が家のシステムは養液タンク1台当たり最大17台連結するまで拡張してきました。
この為、夏の盛りには養液消費が半端でなく45Lの養液タンクを約1.5杯 70L程1日で消費します。朝夕タンクに補水する毎日です。タンクを連結して増やせは良いのですが、それではベランダがタンクだらけになってしまいます。
そんな中で、暑い都会を脱出して信州に5日間の旅行計画が持ち上がりました。困ったのは養液補給です。養液をがぶ飲みするミニカボチャは撤収しましたが、トマト、キューリ、ゴーヤは収穫の真っ盛りです。そこで考えたのは、ミニフロートが制御できる程度に流量を絞り水道水を直接繋ぐ方法です。9mmホースに13mmの塩ビパイプを10cm程度に切断してガムテープで繋ぎ、タンクの配水口のTS継手に繋ぎます。
植物君には申し訳ないけれど5日間は水だけで絶食生活してもらいます。
5日の旅行が終わり、夕方帰宅した所、給水は問題無く、植物君たちはみんな元気に迎えてくれました。早速、ダーウィン(葉面散布肥料)を散布しました。